超大型真空熱処理炉の特徴

こんにちはメタルヒートです。

今回は弊社保有の超大型真空熱処理炉(以下大型炉)の特徴の1つである「容量」について少しお話させて頂きます。

現在、大型炉では長尺物はもちろんのこと量産部品も多く取り扱っております。量産部品を大型炉で処理するメリットのひとつが「容量」の大きさです。

弊社が保有する小型炉と比較してみると、

小型炉寸法:600(高)×600(幅)×1050(奥)㎜
大型炉寸法:1300(高)×1300(幅)×1650(奥)㎜

となっており容量はなんと約7.4倍にもなります。
一度に多くの製品を処理できるので、コストダウンに大きく寄与します。

現在、弊社では同タイプの超大型真空熱処理炉を4基保有しております。

ご質問やお見積りなどお気軽にお問い合わせくださいませ。

株式会社メタルヒート/http://www.heat-treatment.jp/
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