日々のお問い合わせの中でチタンに関するお問い合わせもございます。
弊社では64チタンの溶体化処理、時効処理を行っております。
この他にも純チタンやチタン合金の熱処理も承っておりますので
ご質問、ご相談ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりまして、ありがとうございました。
昨年は日々の小さな積み重ねが少しずつカタチになっている事が
実感できる年でした。
今年も新たなチャレンジに取り組みたいと考えております。
本年も変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い致します。
本年もありがとうございました。
本年も残りわずかとなりました。
平素はご愛顧賜り、誠にありがとうございました。
誠に勝手ながら、年末年始は下記の期間を休業とさせていただきます。
何卒ご了承の程、よろしくお願い申し上げます。
休業日:2024年12月27日(金)~2025年1月5日(日)
※2025年1月6日(月)より通常営業致します。
来年もみなさまにとって、良い年になりますよう、お祈り申し上げます。
焼鈍処理について
いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。
焼鈍処理は金属を一定の温度まで加熱した後、
ゆっくりと冷却することで内部の応力を取り除き、
材料の柔軟性や加工性を向上させるために行います。
多くの熱処理は金属の硬さや強さを増す目的ですが
焼鈍はその逆で金属を柔らかくする目的で行われる点が
特徴です。
メタルヒートでは大型真空炉で大量の製品を一気に
処理を行うことが可能でコスト面で大きなメリットを
出すことが出来ますのでお気軽にご相談ください。
代替生産について
いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。
㈱メタルヒートでは設備の故障、修理などで長期間、
生産がストップしてしまい、お困りの場合に対しまして、
弊社の熱処理炉にて代替生産を承ります。
代替生産に関してのご質問・ご相談がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
よろしくお願い致します。
サブゼロ処理について
いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。
サブゼロ処理とは焼入れ処理時に発生した残留オーステナイトを0℃以下に冷却し変態させる処理です。経年変化、置き割れの防止、耐摩耗性の向上を目的とします。
-80℃までをサブゼロ、-130℃以下を超サブゼロ、-190℃以下をクライオ処理と3つに分類しています。
弊社保有のサブゼロ装置の容量は下記となっております。
有効寸法(mm):800(高)×800(横)×1200(長)
最大処理量:1000㎏/グロス
ご依頼の際はご質問・ご相談を承ります。よろしくお願いいたします。
台風襲来
台風10号が襲来しております。
今回の台風は速度が遅く、進路が定まらない
迷走台風となっております。
弊社も台風接近前からの大雨に警戒しております。
無理せず、安全最優先で行う様、集配スタッフに
展開致しました。
皆様もくれぐれもご安全にお過ごしください。
コイル材の熱処理
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
弊社では大型真空熱処理炉を保有しており、ステンレスのコイル材の
焼鈍処理を行っております。炉の仕様は下記の通りとなります。
有効寸法(mm):1300(高さ)×1300(幅)×1650(長)
最大処理量:1500㎏/グロス
小サイズのものでしたら、複数まとめて処理することが可能です。
コストを下げることが出来ますのでお気軽にお申し付けください。
梅雨の時期
皆様、本日もお疲れ様です。
愛知県は真夏日が続いておりますが天気予報では明日から
傘マークが付き梅雨らしい天気になりそうです。
今年も気候変動で降る時は警報級の大雨、梅雨の晴れ間は
真夏日続出の「メリハリ型」になると言われております。
ますます体調管理に苦労しそうですがより一層、健康に
気をつけていきたいと考えております。
また、先月の続きになりますがこの時期は錆が発生いやすい
季節ですので引き続き、防錆強化に努めてまいります。
防錆強化
今年、一番目となる台風が発生し、各地で大雨となっております。
大雨による被害が出ない様、注意警戒をしております。
さて、これから梅雨に入りますがこの時期は製品が
錆びやすくなる季節でもあり、厄介な時期でもあります。
雨はもちろん、高い湿度によって錆びやすくなります。
鋼材を扱う会社さん、これらを運ぶ運送会社さんも
同じ苦労をされているかと思います。
いつも以上に防錆措置を強化し、お客様からお預かりした
大切な製品をお戻しさせていただきます。
以上、宜しくお願い致します。