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サブゼロ処理とは焼入れ処理時に発生した残留オーステナイトを0℃以下に冷却し変態させる処理です。経年変化、置き割れの防止、耐摩耗性の向上を目的とします。
-80℃までをサブゼロ、-130℃以下を超サブゼロ、-190℃以下をクライオ処理と3つに分類しています。
弊社保有のサブゼロ装置の容量は下記となっております。
有効寸法(mm):800(高)×800(横)×1200(長)
最大処理量:1000㎏/グロス
ご依頼の際はご質問・ご相談を承ります。よろしくお願いいたします。