超大型真空熱処理炉を用いた事例紹介

こんにちは、メタルヒートです。
今回は最近実際に処理を行った事例を紹介させて頂きます。

材質:SUS304
処理:固溶化処理
製品:700㎜(奥)×600㎜(幅)×550㎜(高)の製缶品
数量:4個
悩み:他社で見積りを取ると製品が大きいので1個につき1バッチのコストが掛かってしまう。

こうしたお悩みは弊社保有の超大型真空熱処理炉であればすぐに解決できます。

1650㎜(奥)×1300㎜(幅)×1300㎜(高)という真空炉としては圧倒的な有効寸法を持つため、今回の製品の場合はまとめて4個同時に処理を行うことができ、大幅なコスト低減を実現しました。もちろん真空炉ですので、光輝性に優れており仕上がりも処理前の状態と大差ありません。

大物・長尺物でお困りの際はお気軽にお声掛けくださいませ。

株式会社メタルヒート/http://www.heat-treatment.jp/
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